教育はいかに変わるか、変わるべきか
Moimoi.
どうも、Taichiです。
物を書くのはアナログ派ですか?デジタル派ですか?
僕は振り子のようにあっちこっち。
楽しめたら、いいじゃん。
「学校教育は500年間変化していない。強いていうなら椅子の色が変わった。」
edXのCEOはそう語ります。
*edXについては後日記事を書きます。
社会の構造や価値観などが大きく変わった後も教育だけは500年前と同じく、教室に通い、教師の話を聞き、ノートを取るという行為を続けています。このままでいいんでしょうか?
しかしどう変えればいい教育となるのか、簡単に答えが出る問いではありません。
ふと、昔読んだ本を思い出しました。
教育の目的とは。その根本的な問いが、目の前に立ちはだかっています。
そしてその一つの答えが、この言葉に凝縮されているように感じました。
「自ら率先して工夫をする人。それがこの国に必要な人です。」
与えなくていい。施さなくていい。導かなくてもいい。
必要なものは自分で作る。なかったら考える。
「僕にもできる」「私にも作れる」
失敗してもいい、やってみよう。そう思わせることができれば
DIYの精神はやがて自然に身につき、ちょっとずつ世界はよくなっていくのでは。
頭より、手を動かして
それぞれが、できることを。
では。