トビタテ留学 はじめの一歩
Moimoi.
どうも、Taichiです。
トビタテ留学を考えてる人、見てますか?
もし考えてるんだったら今すぐこのタブ閉じてHPから申し込んで下さい、そんな話。
まずは書類を送ることから始まります。主な内容は
1.留学計画の目標と概要
2.学修成果/測定方法の詳細
3.期待できる学修/実践活動の成果の活用
4.留学計画の実現のための取り組み
5.自由記述(pdfで2枚以内)
です。第6期の情報なので、今後もこの形が維持されるかは定かではありませんが、大きく変更されることはないと思います。トビタテが求めている人物像は変わりませんので。
まず最初に言っておくと、一番大事かつ時間を掛けるべきは5です、なんといっても。
なぜなら形式がPDFだから。
わかりますか?
なにしてもいいんです。
PDFってことは文字情報だけでなく写真、色、フォント、グラフ、なんでも詰め込めます。ココこそ最も注力して自分の個性をアピールできるところです。
想像してください。退屈な文字ばかりの書類に目を通してきた審査員が凝ったレイアウトで見た目よいものがバーンといきなり出てきたら、好印象ですよね?
だから一番時間を掛けて、丁寧にレイアウトしてください。たくさんの人に見せて意見を聞いてください。そうすればあなたの熱意が伝わるものができるはずです。
僕の出した自由記述の一部を例として見せますね。
見切れてますが。
僕のはこんな感じです、でも自分でデザインしたものなら何でもいいです。個性は自然と出ます。
ちなみに使ったソフトはiPadのAdobe Comp というソフト。
ユニバーサルなのでiPhoneでも使えるみたいですね。
一度使うと手放せないです。
今日はここまでにします。具体的に何を書けばいいかは、また後日。
では。
トビタテ留学は、やりたいことがあるあなたにお勧め
Moimoi.
どうも、Taichiです。
僕は留学の為に奨学金をもらっています。
通称トビタテ、奨学金という名に恥じない給付型奨学金です。(ちなみに、返済が必要な奨学金は日本以外では学生ローンと呼びます。その話はまた後日)
この奨学金、語学スコアや学校の成績など一切不要です。
必要なのはやる気と留学計画のみ。
1.留学の計画を提出
2.その熱意を面接で伝える
必要なのはこの二つのステップだけ。
もうすぐ第7期の締め切りなので、この記事をここまで読んだ人はもう必要書類を書き始めたほうがいいでしょう。思い立ったら即行動です。出して失うものは何もありません。
別の日に、僕が具体的にどういう計画を提出したかを書きたいと思います。
では。
僕とフィンランドについて
Moimoi.
どうも、Taichiです。
はじめましての方、はじめまして。
僕は建築を学ぶ学生です。
そして2017年夏からフィンランドはアアルト大学 Wood Program というところで
木造建築を勉強する予定です。
このブログは主にフィンランドに興味のある方、留学したいけど何から始めたらいいか
わからない人や、木造建築のことを知ってもらうために始めました。
が、それ以外のことをたくさん書く予定です。
専門は建築ですが、興味の幅が広いです。教育や技術、語学に特に関心が高いです。
そんな、まとまりがないブログになりそうですが、読んで楽しい記事を目指します。
では。